| 旭ケ丘の家_内覧会
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何やら企みを感じざるを得ないこの

 

 

天窓から顔を出す配管。

 

 

 

この真相は是非、内覧会にてお確かめください。

 

 

 

この度、クライアント様のご厚意により久しぶりに広く募集して内覧会を開催させて頂けることになりました。

 

 

真相を確かめたい方は下記ページよりお申し込みください。

 

 

→内覧会お申込みページ←

 

 

 

 

でも恐らく、その真相が何だったのか。そんなことは忘れてしまう程の建ちっぷりをした建築です。

 

 

写真で見るよりもご自身の目で見て頂いた方が魅力が伝わるかと思い珍しくブログでも全然写真を載せていません。

 

 

 

 

 

昨年、U-40建築家展という展示会にも出展させて頂いた建築で

 

 

 

道路から4m程の高低差のある傾斜地での計画ながら、都市計画法により地下をつくることが認められず、更には鉄筋コンクリート造の躯体を設けることも禁止されたエリア。

 

 

仮に4mも下がったところに建ってしまうと当然、排水など設備配管をどうポンプアップするのか。

 

 

そもそも傾斜を下りていけない重機のアームが届かない。

 

 

 

 

この「法規的・設備的・施工的」に山積みされた課題を解くべく

 

道路から作業可能な奥行き5mまでの範囲で建物を着地させ大開口を持つボリュームが池に向かって跳ね出していく建ち方を

 

 

木造で目指すことにしました。

 

 

 

きっと見て頂ければ僕らの考える「場所に対する合理性」を理解して頂けるように思います。

 

 

 

同業の方とも面白い議論ができそうで、学生の方も興味あればこの機会に是非。

 

 

 

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2022年4月28日



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