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ドイツからはるばる海を渡り素敵なお土産を頂きました。

 

 

お仕事の関係でドイツで暮らしていたクライアントが日本に帰国されるということで久しぶりの対面打ち合わせ。

 

 

 

 

 

プロジェクトが始まった当初から3年間ドイツ勤務があると伺っており、初めて遠隔でのzoomプレゼンをしたのが既に懐かしく

 

 

プレゼンなのでもちろん模型もつくりドイツへ輸送すると壊れてしまいそうなので

 

 

カメラの前でグリグリ模型を回しながらプレゼンしたのを良く覚えていますが

 

 

無事に帰国されてホッとしたのと同時にプロジェクトが始まってもう3年が経ったことに驚いています。

 

 

 

 

 

日本とドイツという時差8時間の定期的な打ち合わせはなかなか楽しいもので

 

 

毎度ドイツの暮らしや文化、「サマータイム」という時差が1時間変わるという謎の制度についても知ることのできる良い機会でした。

 

 

 

 

 

帰国されましたが、いざ着工ということでなくまだ設計打ち合わせ中。

 

 

この段階で3年、クライアントはときどき長きに渡る計画に申し訳なさそうにされますが

 

 

僕にとっては全く問題なく、むしろ長年一緒に着いてきて頂けることは信頼頂けているようでとても嬉しいです。

 

 

 

 

 

市街化調整区域は建てる許可を得るのが大変ですが、その分特別な環境を得ることができるので設計していても楽しくきっと良い住宅になりますよ。

 

 

 

 

 

頂いたお土産ワインは貴重なので誰かが我が家に来た際にみんなで頂こうと思いましたが

 

 

我が家に来客が来ることが全然なさそうなので、気になるその味をワインに合う料理と共に堪能したいと思いま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

したが、我が家にはそもそもワイングラスも無ければ

 

 

どうやらボトルを開ける術も無いようですので、もう少し飾って眺めることになりそうです。

 

 

 

 

 

近々我が家に来ようと思う方は、ワインオープナーを片手に何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 



2024年7月13日



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