| 201017_家具塗装
2020年10月17日
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吉川邸の場合、空間に対する家具のボリュームが結構ありますので
現場に家具が入ることでまたグッと雰囲気が変わったように思います。
今日の現場で見た家具の質感には正直驚きました。
ぱっと見でラワンだと思わないくらいの、チーク材と見間違える程の雰囲気が出ています。
きっと塗装の色味や種類なども正解だったと思います。
西川さんの家具は金額も驚きますが、僕は材の選び方などクオリティも素晴らしいと思います。
西川さんもいわゆる職人さんなので
もしかするとメラミンなどの工業製品よりも天然木材の方が得意なのかもしれませんね。
これは完全に職人さんのご厚意で
正式名称は「耐アルカリ性グラスファイバーメッシュ」というそうです。
効果としてはモルタル表面のクラック防止で
外壁モルタルには必ず入れるようにしてきましたが
床の土間に使用するのは初めてです。
絶対クラックが出ないということではないのでしょうが、効果が期待できますのでありがたく入れておきましょう。
現場のご指摘もありがとうございました。
フック位置が反映されていない点は画像にして三島さんへ伝えています。
完成に向けてまだ油断しないよう僕ももう少し注意します。
残りわずかとなってきましたが最後までよろしくお願い致します。
2020年10月17日
早速の更新ありがとうございます。
家具は、すごく綺麗だったので、サイズなど色々細かく変更させてもらって良かったです。
色目もいいですね!
他のオーディオのラックなどの出来上がりも楽しみです!
あとは、ラタン貼りがうまくいくように頑張ります。
照明はこだわっているポイントですので、
取り付け時は立ち合いさせていただきたいです!
最後まで、もう少しお付き合いください!
ラタン貼り上手く納まるよう期待しています。
僕もサポートさせて頂きます。
照明位置承知致しました。
照明器具が現場に届いてから電気屋さん含め吊り下げ具合をお話ししましょう。