今日から本格的に一宮の家の工事が始まりました。
まずは地盤改良から。
設計期間中に地盤調査をした結果、改良必要との結果が出ましたので木造住宅の地盤改良として一般的に用いる「柱状改良」で設計を進めておりましたが、建築主さんと検討を重ね今回は地中の埋設物を極力少なくする「砕石パイル工法」を採用。
細かい説明はさておき、柱状改良と違って天端のレベルが施工後でも調整可能ですので設計者的にはかなりオススメです。
2019年1月30日
© Tatsuya Kawamoto + Associates
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