| 直江町の家_内装工事
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15時頃。

 

陽の光が綺麗に入っているなぁ。と感じることができるくらい「現場」が「住空間」に近づいてきています。

 

 

 

 

 

直江町の家は建て方から2か月が経ち、ほぼ建築全景が見え始めており

 

 

梅雨が明けて雨が落ち着いてくると現場のペースが急速に上がり、いつの間にか内装工事に突入。

 

 

 

 

 

本当に信頼を置ける現場監督のおかげ様で工事が順調に進み、些細な報告でも逐一連絡を下さるので県外であることを忘れるほど身近にも感じます。

 

 

 

 

 

 

物事を正直に言って下さるところも尊敬。おかげでこちらも、そうかと納まりを再確認。

 

 

 

 

僕の図面が全てではないので、現場で皆と話し合い、できる限りクライアントを巻き込みながら現場に合わせて物事を決定していく。

 

 

 

 

 

クライアントが僕を信頼して設計監理を任せて頂いているように、僕も信頼している方に現場を任せたい。

 

 

 

僕が信頼を置いている方は皆、話し合うことを忘れない。図面を「線」でなく「意図」として理解してくれる。

 

 

 

 

つくづく現場は施主・設計・施工この3者の信頼関係が全てだなと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フローリングの梱包が全部先にめくられているのはちょっと珍しいんですが、

 

 

 

 

 

どうやら

「早めに梱包解いて、現場の空気を吸わせたい」とのこと。

 

 

 

 

 

 

なるほど。秀逸すぎる。

 

こういった些細な気遣いができるのがこの現場監督さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お菓子は袋から全部出してから食べる派ですか。

 

 

 



2021年8月4日



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