| 220521_断熱吹付
top

 

 

 

 

断熱の発泡ウレタン吹付が完了しましたので、本日は厚みの検査を行いました。

 

 

設計上では壁の断熱は75mm、天井の断熱は160mmとしており

 

 

壁の構造の柱が105mmですので断熱施工後30mm残っていれば合格です。

 

 

 

 

発泡ウレタンの吹付作業は厚みのコントロールが難しく、75mmでぴったり止めることはなかなかできませんので基本的に設計より多く吹き付けられますが

 

 

部分的に足りない箇所を見つけるために写真のようなガイドピンを使用して足りない箇所をチェックします。

 

 

ピン自体の長さが75mmとなっておりますので完全に刺さりきれば合格となります。

 

 

 

 

 

 

全ての壁天井をチェックして、ここはどうかと思う箇所にピンを刺して確認しましたが厚みが足りない箇所はございませんでした。

 

 

というより、よく見ると既に補修用のスプレーで増してあるようで

 

 

事前に松本さんのチェックにより是正を頂いているようでした。

 

 

 

 

基礎外周部の断熱吹付もコンクリート面専用の発泡ウレタンで折り返しの寸法も問題ないことを確認させて頂きました。

 

 

以上で断熱吹付の検査を終えましたので順に壁が塞がれ内装工事が進み始めます。

 

 

 

 

一部の床フローリング貼りが始まりましたのでいよいよ仕上がりの色味が少しずつ見え始めます。

 

 

 

次回定例打ち合わせ5/28(土)の14時からもよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 



2022年5月23日



       |       

 
 
 
 
 
 
 
 
-update-

2024年03月14日
2024年03月12日
2024年03月11日
2024年03月04日
2024年03月04日