| 220513_構造検査
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東京から構造家にお越し頂き、構造検査を行って頂きました。

 

 

取り付いている構造金物や耐力壁の釘の施工状況など全数検査です。

 

 

これらはこの後の工程で塞がり見えなくなるため、この段階でチェックをして合格することで次の工程へ進みます。

 

 

 

 

 

大工さんがリズム良く打っているこの釘の間隔も構造設計で決められており、全て設計通りの75mmピッチで施工ができていることが確認できました。

 

 

また、使用している釘の種類も構造設計通りの釘であることを確認させて頂きました。

 

 

釘の打ち方にも指定があり、合板へのめり込みや打ち損じが起こらないよう工具の空気圧を低めに調整して最後は手打ちで仕上げて頂いているため全く問題ない施工ができており綺麗な仕上がりとなっておりました。

 

 

 

 

 

 

併せて、外周部に防水紙が貼られましたので重ね代が100mmあることをチェックし

 

サッシ周りの施工状況を確認させて頂きました。

 

 

サッシ周りの防水紙は防水テープにより密着させることが大切ですので全ての箇所を覗いてチェックし、問題ない施工ができておりました。

 

 

 

次回は断熱材が吹き付けられた後に厚みの検査を行う予定です。

 

 

次回定例打ち合わせ5/28(土)もよろしくお願い致します。

 

 



2022年5月18日



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