| 200907_屋根葺き
2020年9月7日
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先週から屋根の板金を葺く工事が始まり、ようやく屋根として仕上がり外観としても見え始めてきました。
板金で仕上げる前のルーフィングで完全に防水できているのが理想ですが、先週まで天窓の入隅に付ける専用の水切がまだ未施工でしたので完全に水を防いではいない状態でした。
その水切も屋根板金と一緒に施工されましたので確認をしています。
各天窓の四周から囲うように立ち上げているのが水切で、この水切を施工してようやく防水としての屋根も出来上がりです。
天窓は外枠の色が選べず1色展開でしたが、屋根の板金で色を合わせ、違和感なく納まったのも安心しました。
9月7日の本日お昼頃、ちょうど別件で一宮市内におりましたので現場へ寄ったところ
ものすごい雨で現場が気になっていましたが、全ての天窓から雨が入った様子は無く防水も問題なく納められていると少しホッとしています。
大まかな屋根としての防水は完成していても板金の細かな部分がまだ途中ですので、本来雨がかからない箇所へ水がまわる前に仕上げ切るよう、少し現場を急がせています。
次回12日も打ち合わせよろしくお願い致します。
2020年9月7日
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