| 190608_外周部構造合板
2019年6月8日
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先週から予想してない雨があり、現場のことが気になっていましたが構造体の天井も綺麗なままでホッとしました。
萩原さんも雨が気になると現場に駆けつけて頂いていたようで、安心しました。
現場は外周部に構造合板が貼られ、外からは様子がわからなくなり、建て方の日よりも空間が把握しやすくなっています。
構造金物の取付を現在進めており、来週には検査機関による中間検査と僕の事務所の金物検査ができそうです。
製本図面では伝わり切らない部分の詳細な納まりや加工は更なる詳細図や現地での説明が一番です。
難しい納まりが多々ありますが、棟梁の伊藤さんも経験豊富で理解が早い。
この梅雨の時期なので屋根の施工を急ぎます。
本日屋根はほぼ完了し、細かな部分を進めています。
これで2F天井の雨対策は一安心。念には念を、養生を増やして頂いて各職人との梅雨に向けて大事な共通認識を確認して現場を後にしました。
2019年6月8日
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