| 171012_法規チェック修正
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現況の建物から判断して敷地文筆予定ライン修正。

敷地面積:300.79平米(90.99坪)

建蔽率60%=180.474平米

この範囲での検討。

 

[概要]

・高齢者の生きがいになる場所 認知症予防

・みんなで集まるリビングのような場所 料理やイベント、のんびり日常を過ごしたり

・目的は若者と高齢者のコミュニケーション

・駐車場必要(利用者用 サービス用)

 

[必要諸室]

・エントランスホール(下足箱)

・個室(5~10部屋)各トイレ、シャワー付き 各15平米

・大浴室 30平米

・洗濯室 10平米

・リビングホール(キッチン付き) 30平米

・事務室 20平米

・会議室 15平米

・更衣室 15平米

・倉庫 10平米

計約300平米。

→2階建てボリュームが必要  EVが必要?? もしくは管理部門が全部2階。。。

3階建以上になると耐火建築物にする必要あり。

特別特定建築物(老人ホーム等)だとしても2000平米以下なので高齢者移動円滑化基準の適合義務なし。

 

[用途]

「サービス付き高齢者向け住宅」

 

建築基準法的には

・各専有部分に便所、洗面所、台所があるものは老人福祉法における「有料老人ホーム」への該当非該当に関わらず「共同住宅」になる。

・各専有部分に便所、洗面所があるが台所がないもので老人福祉法における「有料老人ホーム」へ該当するものは「老人ホーム」になる。

※老人福祉法における「有料老人ホーム」とは「老人を入居させ、入浴、排泄もしくは食事に介護を行う施設」

 

→今回、専有部分に台所を設けないので「老人ホーム」

 



2017年10月12日



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-update-

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